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自分の目で整えること

こんにちは。
だんだんと暑い日が増えてきましたね。
事務所でも扇風機やクーラーを使う機会が増えてきました。

先週は、ポスターやチラシの制作をしていました。

大まかなデザインは固まって、あとは二つの会社のロゴを入れることになっていました。
そのロゴを入れる作業をしてるときに、そういえばこういうことも綺麗に見せるためには大切なことだな、と思ったことがあったので、今回はそのことについて書こうと思います。

二つの会社をA社・B社とすると、ロゴを入れる前にまずはAとB、二つのロゴの高さを同じに揃えました。

どちらかを目立たせたい場合など情報の優劣がある場合は、大きさを変える必要もありますが、今回は見せ方が対等なものだったので同じサイズに揃えました。

それをポスターにレイアウトしてみると、数値上では同じ高さのはずなのに、二つのロゴの大きさが違って見えたのです。

A社はロゴの書体一つ一つが太く、色も濃く、高さが同じでも印象が強く、遠くからでもよく見えるものでした。

それに比べてB社は、細めの文字と、主張のない薄めの色で、Aと同じ大きさで並べてしまうと存在感が薄れてしまうものでした。

そんなロゴの作りの違いから、二つのロゴのサイズが目の錯覚から違って見えていたのです。

 

例⬇︎

△色や書体の太さや、B社には灰色の枠があることなどの違いで、Aのほうが大きく見える

△Bを一回り大きくして見た目の印象を整える

まずはサイズを整えて、そこからは同じ大きさに見えるように自分の目で微調節を加えていきます。

このような微調整はサイズだけではなくで、左揃えにするときなども同じです。

△丸は右側に入って見える

丸は少し右側に入って見えるので、少し左にはみ出させて、見た目が真っ直ぐに整うように微調整する必要があります。

△「●」を少し左にはみ出させて見た目を整えたもの

このように、数値やソフトの整列機能を使って終わりではなく、そこから自分の目を駆使して微調整を加えています。

機械に頼り切らずに、細かなところは手作業で数ミリ微調節するだけでも、全体の見え方が変わることもあるのが、おもしろくも難しいところだなと感じた先週でした。

それでは、今週はこの辺で。

くろさわでした。