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「池上彰さんと学ぶ 12歳からの政治」が出版されました!

こんばんは。

この前外を散歩していたら道端にふきのとうが生えていました。

もう春ですね。

さて今週は、弊社がデザインを承った書籍
「池上彰さんと学ぶ 12歳からの政治」完成のお知らせです。

 

こちらの書籍はあの「学研」グループの、学研プラスさんから発行された児童向け書籍です。

主に全国の図書館や学校などに置かれるそうです。Amazonでも購入可能です。

 

1巻  政治・憲法の話
2巻 選挙の話
3巻 国会・内閣の話
4巻 裁判の話
5巻 社会保障の話

 

全5巻で、「どうして学校に行かなきゃいけないの?」「生徒会長、どうやって決める?」など
子どもでも分かりやすい事例を各巻個性的なイラストレーターさんのマンガで取り上げ、
池上彰さんが解説していきます。

子どもが政治や選挙に関心を持つきっかけをつくるだけではなく、
大人でも勉強になる書籍です。

「児童向けの学習書籍」ということを念頭に、
色やフォント選び、ひとつひとつにこだわっていたのが印象的です。

政治という、子どもとは少し距離のあるテーマを、
楽しげに、かつ学習のためのものなのである程度かっちりさせて、
載せるべきことは載せる、というバランスを取るのに苦労したそうです。

普段のチラシやパンフレットなどの制作では、
直接クライアントさんとやりとりをして、会話から魅力を探ったり、
その魅力を伝える内容を考えたり、さらにその内容を伝えるためには何を制作すれば効果的かという

企画やディレクションの段階からデザインをつくりあげていきます。

しかし今回は、出版社さんや編集社さん側で既にしっかりと練られた内容や構成を
デザインでより効果的に伝えられるように落とし込んでいく作業でした。

普段のように、企画やディレクションの段階から携わってデザインをする場合でも、
今回のように、既に内容や構成が練られたものにデザインを加えてより効果的に見せていく場合でも、
どのようなものを作りたいのか・どこに期待しているのか、という相手の意図を読み取ったり考えたりして、
クライアントさんや、出版社さん・編集者さんとデザインする側が
共通認識を持てるようにすることは同じゴールに向かうために重要なことだなと思ったのでした。

制作の依頼をいただいた7月から、
学研さんと編集社さんと担当の助川先輩が何度も何度もやり取りをして、
弊社だけではなく、出版社さんや編集社さんとも力を合わせて完成した書籍です。

ぜひ図書館などでお見かけの際はぜひご覧ください!

それでは、今週はこの辺で。

くろさわでした。