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節分の豆まきと先週のこと

こんにちは。

先週の金曜日は節分でしたね。

笠間の節分がこんなに盛り上がるものとは知りませんでした…

事務所ではこどもたちが豆まきをしてくれました。

 

(豆だらけになるまで撒いてくれました)

 

(自分で撒いた豆をせっせと拾う、ちっちの背中が可愛い一枚)

さて、先週もいろいろな仕事がありました。

先週は制作のなかでもよく「注意文言などの小さくまとめられる文字」について考えていました。

小さくまとめられる文字といっても分かりにくいと思うので、ポスターを例にとってみると、

①展示会タイトルとサブタイトル、開催日時、写真など
②交通アクセス、注意文言、展示会場について、会場のロゴなど

というように、メインのビジュアルとして大きく扱われる①と、
大抵端の方に小さくまとめられる②をもとにデザインを作っていきます。

今回はこの②についていろいろ考えていました。

ポスターのデザインに限らず、
身の回りのチラシだったり、
お菓子のパッケージだったり、
CDのジャケットだったり、
普段はメインビジュアルしか目にしなくても、
意識して見ると小さな文字がきっちりと、
こんなにも文言がまとめられているんだなと考えたのでした。

小さいしあまり見ないしこの情報は必要ないんじゃないか…

と思っても、公的な規約で定められていて、必ず載せなければいけないこともあります。

さらに、何mm以上の大きさで、とか、文字は何pt以上で、この場所に、これだけ余白を取って、というサイズや位置の規定があることも。

規定も、文字の見やすさを保つためだったり、ものを流通させるために必要だったりするので、

規定をきちんと守りつつ、メインのビュジュアルの邪魔をせず、かつ視認性もあり、全体のバランスよくうまく調和させるのが難しいなと思ったのでした。

デザインをしていると、
あ~あと一文字なければバランスがいいのに!と思ったり、
ここにこれさえなければまとまっていたのに…と思ったりすることもありますが、
条件を当たり前に満たしつつ上手くまとめ上げるのがプロの仕事なんだなと思います。

パズルを何度も組み立てて正解をさがすように、デザインもいくつかの要素を何度も組み合わせて良いものを探っていきます。

小さなピースが一つ欠けているだけで、規定が守れず市場に出られないということにも繋がってしまいます。

パズルと違って正解がいくつもあるところが、デザインの面白いところでもあり、難しいところでもあるなと思ったのでした。

それでは今週はこの辺で。

くろさわでした。