昨年のインターンの髙田くんが挨拶に来てくれました。
先日、昨年笠間高校芸術学科からインターンとしてTRUNKに3日間通った髙田くんが、
卒業と進路決定の報告と挨拶に来てくれました。
昨年のインターンの際にわずか3日間で作り上げた作品がこちら。
たった3日でここまで仕上げる高校2年生の集中力と構成力に感心したものでした。
インターンの様子をまとめた記事がこちら。
インターン(高校2年)当時、進路を聞くと「日大芸術学部の映画学科しか考えてません」ときっぱり断言していました。
さてどうなることかと楽しみにしていたところ、なんと見事に初志貫徹!日大芸術学部の映画学科に合格したそうです。
1年後に再会した髙田くんは、更に落ち着いていてしっかりしていて、
春から始まる(映画ドップリの)大学生活を楽しみにしているようで、
キラキラして、話を聞いているこちらも嬉しい気持ちになりました。
髙田くん曰く「TRUNKですごしたインターンの3日間は、自分のものづくりにとても大きな影響があった」との事。
せっかく自分で掴んだチャンスだから、このキラキラした気持ちをいつまでも持ち続けて、
大学で大いに学び、自分の望む道で思う存分活躍してほしいと思います。
お祝いがてら皆でランチをした後、未来の人気映画監督にサインを貰ってお別れしました。
自身、初サインで色紙を前に戸惑う。
しかし真面目に書いてくれる。
皆さん茨城出身の髙田恭輔くん、今から注目していてください。将来すごいクリエイターになるかもしれません。
ちなみに、一緒にインターンに来ていた綿引愛さん(綿引さんの記事はこちら)も、東京造形大学のプロダクトに見事合格したそうです。
こちらも今後の活躍が楽しみです。
笠間高校芸術学科、素晴らしい才能を世に送り出してますね。
サインは事務所に飾っています。