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所員 黒沢が、アートディレクター養成講座卒業制作「地元の課題を解決するアートディレクション」にてGRAND PRIXを獲得しました。(3月のMetro Ad Creative Award 2018 でGRAND PRIXに続き2冠!)

3月16日のブログで、所員黒沢がMetro Ad Creative Award 2018 でGRAND PRIXを獲得したニュースをお伝えしました。

これは、もともと昨年の8月から今年の3月までの半年間、週に1〜2回のペースで黒沢が通っていた、株式会社宣伝会議が毎年開校しているアートディレクター養成講座の課題の一つが、このMetro Ad Creative Award 2018に応募する、というもので、それに見事結果を出した。ということだったのですが、このアートディレクター養成講座、ほぼ毎週何らかの課題が出まして、黒沢も受講中は、毎週休日返上で出社して課題に取り組んでいたのでした。いくつかの課題の中でも卒業制作が一番の山場で、難易度も高く、過去にこの講座に通った所長笹目や所員助川も、仕事とかけ持ちのハードスケジュールの中で、最後は課題を提出するだけで精一杯だったのですが、黒沢はなんと、モチベーションを維持しつつ、卒業制作でもまさかの「GRAND PRIX獲得!」素晴らしい最後を飾ってくれました(ちなみに私の予想も見事的中!)。

その結果が現在発売中の株式会社宣伝会議が発行するデザインと広告の専門誌「ブレーン」6月号に掲載されました。

卒業制作の課題は「地元の課題を解決するアートディレクション」。黒沢は出生率より死亡率のほうが高い地元常陸太田市の現状から、残された家族をサポートし、きちんと(心のこもった)お別れができるようにしたい。という考えから「ひたちおおた旅立届」という死亡手続きのためのセットを考案。タブー視されがちな「死」というテーマを、デザインの力で(ネガティブではなく)ポジティブに人のために役立つツールとして提案したところが評価されてのGRAND PRIX受賞となりました。

こういった、一見デザインとは無関係で見過ごされがちなテーマにこそ、デザインが力を発揮する部分がたくさんあるのではないか、そんな可能性を感じさせる課題提案だったと思います。(常陸太田市さん、この「旅立届」採用しませんか?)
Metro Ad Creative Award 2018に続き、アートディレクター養成講座卒業制作でもGRAND PRIXを獲ったことで、単なるまぐれではない、黒沢の実力が証明された? と言っても過言ではないかもしれません!末恐ろしい25歳の今後にご注目ください!