【暮らし図】 「コイブチさんのような建築家がいてもいい」という言葉でラクになれた。
BRANDING SERVICE
お客様とTRUNKが一緒に企業の課題を発見し、その解決方法を見つけるブランド構築サービス「BANSO」。商品や企業自体のブランディングの重要性を感じている方、社内のインナーブランディングを強化したい方、課題は明確だが、どのように世の中に伝えていいかわからない方、「良いものを作っているのに売れない」とお悩みの方などに最適なサービスです。
ブランディングに不可欠な思いやビジョンの共有にはじまり、価値と課題の発見からブランドの判断基準である「ブランドコンセプト」の設定までの道のりをTRUNKが伴走(BANSO)いたします。きちんとしたステップを辿って、理屈の通ったデザインコンセプトを設定することで、世の中に伝わるブランドを作りのスタートラインに立ちます。
ブランディングにおいて一番大切な「トップの熱い思い」を伺います。そしてブランディングをして何を達成したいか、ブランディングをすることで期待することなども伺っていきます。
「トップ」とは経営者のみならず、プロジェクトの責任者や担当者、意思決定者なども含みます。
TRUNKのファシリテーションにより、プロジェクトメンバー全員で重要度の高い課題、改善点をみつけます。課題の発見のカウンセリングは、ワークショップ形式で行います。メンバー自身に気づきが得られ、自身の会社の現状をより深く理解し、ブランディング戦略の基礎固めをします。
※カウンセリングは通常3回程度行います。
- 企業の課題を整理・言語化し、
起こしたい変化を決める。 - 企業の課題を整理し、解決したい課題を明確化する→メッセージを届けるべきターゲットを明確化する → ターゲットの望ましい変化(こうなってほしい)を決めます。
- 企業の情報資産を収集し
発信すべき価値を絞り込む。 - ワークショップ1で決めた「ターゲットの望ましい変化」を起こすための情報と材料を収集していきます。主に、「企業のどの価値を伝えるか」と「ターゲットに何が響くのか」の2点を中心に情報を収集し整理していきます。
- ターゲットのニーズと行動を理解し、
明らかにする。 - 企業が伝えたい事実をそのまま発信しても、ターゲットの関心とずれていれば、最適なコンテンツになりません。このパートでは、実際にターゲットとなる方に参加いただき、ターゲットの興味関心ごとを探り、ニーズを明らかにします。
ワークショップによって導き出した数々の気づきを、参加者だけでなく社内外に広め、ブランドの浸透を図るため、「ブランドコンセプト」にまとめます。「ブランドコンセプト」にはブランドの判断基準となるもの、そしてその後生み出される様々なデザインのスタート地点の役割があります。
以上がブランド構築サービス
「BANSO」でご提供する内容です。
次のフェーズでは、いよいよブランドコンセプトの具現化であるデザインの制作の始まりです。ブランドを具現化していくために、具体的にどんなツールをデザインするのが最適かについては、カウンセリング・ワークショップを通じて導き出した情報を元に検討し、当社からご提案いたします。費用については、作成するツールごとに変わってきますので、別途お見積り差し上げます。
- 改めて自社のことを深く理解する機会となる
- 自社の価値を改めて言語化する機会となるので、なんとなく感じていたり、気づいていなかった価値に気付く
- 自社の課題や解決すべき問題が明確化する。
- 自ら関わることで、深い納得感がある。
- 社員(参加メンバー)が考えていることや思いが共有できる。
- グループで参加することで、社内への理解浸透のスピードも早くなる。(理解が得やすくなる)
- 納得と理解があるので、その後の制作物(デザイン)への移行がスムーズになる
- 伝えるべきこととその伝え方が明確になっているので、ブランドの確立がしやすい。
- ブランド戦略そのものと言える、「ブランドコンセプト」が設定できる。
ブランド構築サービス
「BANSO」費用について
費用については、ブランディングの規模や
カウンセリングの内容や回数によって、
変化しますので、お話をお伺いしたうえで
算出しています。
お問い合わせフォームから
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実例のご紹介
過去の実績のプロセス、
ブランドが誕生するまでのストーリーを
振り返った記事です