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MASHIKO & ST.IVES 100 YEARS CELEBRATION ロゴマーク

益子町とセント・アイヴスの交流100年を祝うロゴマーク

2020年は民藝の巨人として知られる濱田庄司とバーナード・リーチが、イギリスの港町セントアイブスで登り窯を築いてちょうど100年の年。
TRUNKは益子町の依頼により、100年を記念するシンボルマークをデザインさせていただきました。

庄司とリーチ。二人を結びつけたのは、当時技法が途絶えて忘れ去られていたスリップウェアだったと言います。
そんな二人の出会いのキーとなる「スリップウェア」の技法で描いた二人の似顔絵は、記念すべき「100」の数字も表しています。
似顔絵の100を囲むShoji Hamada & Bernard Leach 100 years of the Leach Potteryという英文も「スリップウェア」の技法で描いています。

イギリスの「民藝」であるスリップウェアの技法をデザインに取り入れることで、これまでの「いわゆる日本的民藝」のデザインイメージとは違う、
2つの国の民藝が出会ったからこそ生まれた新しい「民藝(をモチーフにしたデザイン)」を表現できればと思いました。

似顔絵の二人は、顎を上げて少し上の方を見つめています。庄司とリーチが100年前に築窯したリーチポタリーがきっかけで始まった2つの都市の交流が、
次の100年にも続いていくようにと、願いを込めて二人は同じ方向(未来)を見据えています。