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TRUNKは、笠間陶芸大学校主催のプロジェクトに参加し、2023年から3年間にわたって、笠間焼協同組合と同大学が共同研究した釉薬「笠間長石」や笠間焼のブランディングについて検討してきました。このプロジェクトは、笠間焼作家、笠間陶芸大学校、茨城県陶芸美術館と連携して進められ、TRUNKはファシリテーター、コーディネーター、そしてビジュアル制作を担当ています。そしてその一つの集大成として、2月19日［水］から日本橋三越本店 本館６階 美術工芸サロンにて、「KASAMAMADE カタチの多様性と笠間長石の可能性」が開催されます。
本展示は、約250年以上の歴史を誇る笠間焼の魅力、そしてその多様性を表現すべく作風のさまざまな作家14名が参加。笠間長石が生み出す自然素材の美しさと、笠間を代表する個性豊かな作家たちの自由な発想が融合した作品群を堪能できる内容です。
TRUNKは、告知ビジュアルのデザインのほか、会場のコーディネイトも携わっています。
ぜひ14人の作家のカタチの多様性と笠間長石の表現の可能性を見にいらしてください。
参加作家
磯部 祐介／大貫 博之／小堤晶子／奥田 いつ花／河野 カイ／
小林 哲生／近藤 文／Kei condo／佐野 圭／庄司 健／
関川 佳古／額賀 章夫／塩谷 彩乃／船串 篤司
2025年2月19日［水］→2月25日［火］
Open / Close 10:00→19:00（最終日17:00終了）
日本橋三越本店 本館６階 美術工芸サロン