- ブランドコンセプト策定フェーズ
(在り方を探る試み)
サービス内容|ブランドコンセプトの策定
(TOPヒアリング、ワークショップ3回)
デザインが本質的な意味で役立つためには、私達が「経営者が会社を経営する目的は何か」について知ることが必要であると考えています。
私達がクライアントの経営の目的を知り、その課題を知り、コンセプトとして言語化することで、「在り方」を明確にする。
その在り方を社内外にわかりやすく伝えるためにやり方(デザイン)を整える。
TRUNKは、在り方(コンセプト)とやり方(デザイン)両方に跨るクリエイティブを提供します。
ブランディングプロジェクトサービス「BANSO」
ブランドコンセプトとデザインがセットになったプロジェクトサービスです。デザインを最大限に活用して企業の純度を高めるために、経営者の「本当に実現したいこと」を明確化し、そこに向かって最適なクリエイティブを提供します。
サービス内容|ブランドコンセプトの策定
(TOPヒアリング、ワークショップ3回)
サービス内容|デザインプロジェクトの進行(月1回のミーティングあり)
課題解決型ブランディングデザイン
ブランディングにおいて一番大切な「トップの熱い思い」を伺います。そしてブランディングをして何を達成したいか、ブランディングをすることで期待することなども伺っていきます。
※「トップ」とは経営者のみならず、プロジェクトの責任者や担当者、意思決定者なども含みます。TRUNKのファシリテーションにより、プロジェクトメンバー全員で重要度の高い課題、改善点をみつけます。課題の発見のカウンセリングは、ワークショップ形式で行います。メンバー自身に気づきが得られ、自身の会社の現状をより深く理解し、ブランディング戦略の基礎固めをします。
※カウンセリングは通常3回程度行います。ワークショップによって導き出した数々の気づきを、参加者だけでなく社内外に広め、ブランドの浸透を図るため、「ブランドコンセプト」にまとめます。「ブランドコンセプト」にはブランドの判断基準となるもの、そしてその後生み出される様々なデザインのスタート地点の役割があります。
ブランドコンセプトが完成しましたら、次はプロジェクトのご提案をいたします。ご提案の内容は、コンセプトを視覚化・具現化し、課題を解決するためのクリエイティビ
ティとプロジェクトのゴール目標の設定。そしてプロジェクト全体のスケジュール感と予算感をお伝えします。私たちのご提案に賛同いただき、目指すゴール目標を共有していただけましたらプロジェクトのスタートです。
プロジェクトの内容はコンセプトと解決すべき課題によって変わりますが、主に図のような制作物が中心になります。設定したプロジェクトのゴールに向かって各制作物をデザインによって視覚化していきます。
例えばコンセプトの具現化と課題解決のために、商品開発が必要な場合、商品開発からパッケージデザイン、ECサイトの制作などのブランドを形作るために必要なツールの制作。そしてブランドを世の中にローンチするために必要なプレスリリース、また展示会の出展などをゴールに設定することも可能です。
ブランドが出来上がったことに満足することなく、改良と改善をし続けることが大切です。ブランドは1回のデザインだけで簡単に作れるものではありません。ローンチしたブランドの精度を上げるために、TRUNKは長い時間を一緒に走りながらトライアンドエラーを繰り返し、ブランドを育てることに伴走します。
WEBプロジェクト
TRUNKの提供するWEBサイトは、単に現時点の業務紹介をするためのデザイン提供ではありません。ヒアリングにより事業を振り返り、例えば弱みを強みと捉え直すご提案をするなど、経営の視点で会社の「あり方」を探ることで、経営者ご自身の考えが整理される効果や未来を見据えて戦略を練る機会となる効果などを実感いただきながら、企業の現在、そして未来を視覚化するプロジェクトをご提供します。
コーポレートサイト / 採用サイト / ECサイト / 撮影・コピーライティング
経営者向けネガティブ・ケイパビリティ
サービス「笹目の部屋」
TRUNK代表笹目とおこなうネガティブケイパビリティの試み。ネガティブケイパビリティとは、答えを性急に求めず、不確実さ、不思議さ、懐疑の中で模索し続ける能力のことを指します。モノづくりやリソースに目を向けることからあえて一旦離れて、経営者の心のなかにある「もやもや」を俯瞰してみたり、ぐっとなかに入ってみたりを繰り返しているうちに、アプローチすべきことが見えてくる。笹目が対話の相手役となることで、デザインと経営、両方の視点から、経営者の思考を深め、純度を高めるお手伝いをします。デザインの依頼でなくてもお気軽にご相談ください。
ヒアリングによる事業の振り返り /
思いの言語化 / イメージの明確化 /
思考の整理整頓 /
ビジネスアイデアの発見の機会 など