ワークショップから見えてきた片岡総合法律事務所の課題は、「片岡弁護士にしか解決できない依頼」をいかに増やすか、ということ。
年間500冊以上の読書量を誇り、一般的な法律相談であれば「秒」で解決策を導き出すほどの高い能力を持つ片岡弁護士でありながら、現状は他の一般的な弁護士事務所と横並びの事故、離婚、相続といった業務がメインになっている、その状況を変え、企業や人の表面化している課題の奥底にある、本質的に解決すべき問題・課題を扱う機会を増やすために、まずは企業向けに新サービスを構築することをご提案しました。
片岡弁護士が、忙しく時間のない経営者の法律顧問になることで、経営者の意思決定を促進し、ビジネスの判断スピードを格段に加速させることで、あたかも1日が2時間増えるような(その増えた2時間を重要な問題の解決に使う)効果を提供する、という考えから、「26時間」というネーミングを考案。ブランドLPサイトで新サービスを構築しました。
BRAND CONCEPT
問題のモンダイを解く。
弁護士 片岡優による経営顧問サービス「26時間」をご紹介するウェブサイト。
WEB SITE:
クライアント
弁護士法人片岡総合法律事務所
クリエイティブディレクター
笹目亮太郎
アートディレクター
笹目亮太郎
プロジェクトマネージャー
助川智美
デザイナー
笹目亮太郎
岡部和弘
フォトグラファー
矢野津々美
SERVICE
私たちが提供する価値
経営者が「本当に実現したいこと」に向かう過程で起こるさまざまな
体験こそが、純度を高めることに直結していると考えています。
TRUNKは、そこに意義のある試行錯誤をご提供します。