全体を貫く基本的な観点・考え方は何か?という問いに「平等」と答えたオーナー河野さん。考えが偏りがちなオーガニックの分野において、「極端な2極化ではない。0⇆100ではなく、真ん中「50」が大事」という考えの根底には、この「平等」という考えがあるのだと実感しました。
様々な価値観や考え方のある世の中で、河野さん自らセレクトしたオーガニックで美味しい食べ物を世の中に紹介して、ビジネスとしても成立させ、更にそれを次の世代につなげていく。そんな河野さんがQUONで目指すことを、モビールのモチーフで表現しました。
この世界で「平等」を目指すには、絶妙なバランス感覚とセンスが必要なのだと思います。Bio QUONは「平等」をコンセプトにそこにチャレンジしていくお店であることを伝えています。
お店のディスプレイにこんなモビールがあったら楽しそうな、動きを感じさせるロゴマークです。
Bio QUONの「平等」という考え方を形にしたロゴ
クライアント
Bio QUON
クリエイティブディレクター
笹目亮太郎
アートディレクター
笹目亮太郎
デザイナー
笹目亮太郎
SERVICE
私たちが提供する価値
経営者が「本当に実現したいこと」に向かう過程で起こるさまざまな
体験こそが、純度を高めることに直結していると考えています。
TRUNKは、そこに意義のある試行錯誤をご提供します。