卵を生む親鶏のもつ温かみや、ぬくもりを、昭和のお母さんのような髪型(とさか)と優しそうな表情のお母さん鶏(顔は卵の輪郭)のデザインで表現しました。ひと目で雌の鶏とわかるので、「親鶏」とは「卵を生む鶏」であることが伝わるデザインです。
昭和のお母さんパーマのような「とさか」は、3つの輪で構成されており、これは社名の「三和」を表してもいます。 文字は、ターゲット世代には懐かしく、若い世代には新鮮な昭和のTV番組タイトルロゴを参考にした、独自のデザイン。
「昭和レトロ鶏」という個性的なネーミングと、懐かしくも新しい、これまでの鶏肉加工食品にはないデザインで、幅広い世代に「食べてみたい!」という欲求を持ってもらえるようなわかりやすいデザインを目指しました。
「親鶏=昭和のお母さん」で認知拡大
クライアント
三和食鶏グループ
クリエイティブディレクター
笹目亮太郎
アートディレクター
笹目亮太郎
プロジェクトマネージャー
助川智美
柴田雄輝
デザイナー
笹目亮太郎
SERVICE
私たちが提供する価値
経営者が「本当に実現したいこと」に向かう過程で起こるさまざまな
体験こそが、純度を高めることに直結していると考えています。
TRUNKは、そこに意義のある試行錯誤をご提供します。