茨城県立歴史館といえば、老若男女問わず、まずイメージするのが御影石の建物。歴史館を象徴するシンボル的な存在であるこの建物をモチーフにすることで、見た方に瞬時にマークの意図を伝えるようデザインされています。建物の大きな特徴である渦巻きの部分をゼロ(0)の表現に取り入れ、「50」と建物を関連付けています。同時に渦巻きの連続性が、おめでたさを演出する水引のイメージと重なるよう「50」も4本の線を用いて表しています。
シンボリックな建物と50周年をかけあわせたロゴ
クライアント
茨城県立歴史館
クリエイティブディレクター
笹目亮太郎
アートディレクター
笹目亮太郎
デザイナー
笹目亮太郎
SERVICE
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経営者が「本当に実現したいこと」に向かう過程で起こるさまざまな
体験こそが、純度を高めることに直結していると考えています。
TRUNKは、そこに意義のある試行錯誤をご提供します。