「蛍の里」と呼ばれる茨城県笠間市上郷地区にあるお米農家「穂垂ル里山農場」の景観は、古くは縄文時代から人々が大事に受け継いで守ってきたもの。ロゴマークのキーワードはそんな里山を代々丁寧に守ってきた人々の気持ちを象徴する「手」。手塩にかけて育まれた里山の田んぼで育ったお米はきっと、おもそうに頭を垂れて、美味しさがみっちりと詰まっているに違いない。そしてその名のとおりホタルのように黄金に輝いているに違いない。里山の美しい自然を守りながら、里山の寒暖の差を利用したおいしいお米を作っています。
また、そんな穂垂ル里山農場の栄養たっぷりの黒米のパッケージをデザインしました。2色の樹脂凸版印刷で風合いのある仕上がりに。売り場でも目立つデザインを目指しました。
茨城県笠間市の穂垂ル里山農場のロゴマークとダンボール箱と黒米パッケージを制作しました。
ダンボール箱
黒米パッケージ
クライアント
穂垂ル里山農場
クリエイティブディレクター
笹目亮太郎
アートディレクター
笹目亮太郎
プロジェクトマネージャー
助川智美
デザイナー
笹目亮太郎
助川智美(ロゴ)
嘉成龍(ロゴ)
岡部和弘(パッケージ)
SERVICE
私たちが提供する価値
経営者が「本当に実現したいこと」に向かう過程で起こるさまざまな
体験こそが、純度を高めることに直結していると考えています。
TRUNKは、そこに意義のある試行錯誤をご提供します。