1869(明治2)年創業の森島酒造株式会社が、1953(昭和28)年に発売したブランド「大観」以来、実に66年ぶりの2019年に創設した新ブランド「森嶋」。杜氏である森嶋正一郎専務が醸す味の世界を表現すべく、ブランドコンセプトを「常識の逆を行け」、ステイトメントを「一石投じる一杯を。」と定め、これらの言葉を軸に新しいブランディングを体現するビジュアルを構築していきました。
ブランドローンチ後は、発売以来SAKETIMEの日本酒ランキングにおいて茨城県ではランキング1位継続中、日本国内のランキングでは39位(2023年9月現在)という好成績を維持しています。
2023年には、アジアの洗練されたパッケージデザインに贈られる「TOPAWARDS ASIA 2023(トップアワードアジア)」を受賞いたしました。